[SportForSmile とは]

Sport For Smile はスポーツを通した社会変革・社会貢献を推進するための日本初のプラットフォームです。国内外のスポーツを通した社会変革に関わるイニシアティブと連携しながら、日本でスポーツを通した社会変革ブランドを構築しコミュニティを形成することを目標としています。

日本ではスポーツは主に観戦するもの、自分でプレイして楽しむものとして親しまれていますが、世界では社会変革の手段として多用され、社会に大きなインパクトを与えており、昨今、その動きはますます活発になってきています。

例えば、紛争で傷ついた子どもたちの心を癒す手段として、また、女性の社会参加のためのツールとして、いろいろな場面で社会の変革を促す役割を果たしています。また、国際連合も、スポーツの社会的価値の有用性に着目し、コフィ・アナン元国連事務総長が「すべての子どもにスポーツをする権利がある」と宣言したように、よりよい国際社会構築のための手段としての活用を推進しています。専門機関(UNOSDP – United Nations Office on Sport for Development and Peace)も設置され、スポーツを活用したさまざまな国連の活動を統括しています。また、世界各国には数千規模のスポーツを通した社会変革のためのプログラムが活動を実施しており、各国政府やNGO、トップアスリートが協力してスポーツのチカラで社会をよくしていく試みに参画しています。

周知の通り、世界には貧困や紛争や病気に苦しむ人たちがたくさんいます。私たち現代の日本人にとっても、日常は決して幸せいっぱいのものではないかもしれませんが、少なくとも、明日銃撃されるかもしれないという恐怖に怯えたり、食べる物が全くないという心配をしなくてはいけない人はほとんどいないでしょう。戦後の高度経済成長期を経て発展した、平和な国に住む家があって、電気もガスも水もきていて、病気になったらすぐに病院に行ける。普段「当たり前」と感じているこの状況は、今ある私たちの日常は、もしかしたら、すごい奇跡なのではないでしょうか。私たちがアフリカの難民の子どもとして生まれていたら、中近東の紛争地帯の家に生まれていたら、学校に行くことも、仕事につくこともできなかったでしょう。

そう考えたとき、感謝の心と、自分の幸運を社会に還元したいという社会貢献マインドが生まれてきます。Sport For Smile は、そういう志を実現するひとつのツールとして、スポーツという世界共通言語がどう活用できるかについて、グローバルから情報を配信し、考える機会を提供します。そして、より多くの方々が、スポーツを通したよりよい社会づくりに参加できるしくみを構築し、スポーツを通した社会変革・社会貢献活動のプラットフォームとして活用して頂けるよう積極的に事業を展開してまいります。

スポーツは、ひとをつなぎ、よりよい社会をつくるための効果的なツールです。Sport For Smile が、スポーツを通してより多くの“スマイル“を生み出すきっかけに寄与できれば幸いです。

2010年9月
Sport For Smile 代表
梶川三枝

代表プロフィール

梶川三枝梶川 三枝(かじかわ・みえ)
株式会社 Cheer Blossom 代表取締役
Sport For Smile 創立者/代表


名古屋大学文学部(哲学科社会学専攻)卒業後、旅行会社に勤務。3年半後、パリに語学留学、長野オリンピックで通訳を務める。大会後、国際会議運営会社、外資系金融等を経て、2003年夏にオハイオ大学大学院スポーツ経営学科留学、NBAデトロイトピストンズ コミュニティ・リレーションズ部にて日本人女性初のインターンとして採用され、スポーツ経営学修士号取得。その後ニューヨーク大学にてファイナンスと投資のクラスを受講、2006年夏に帰国し、世界バスケットボール選手権でのVIP対応、米系コンサルティング会社マーケティング・コミュニケーション部を経て、2007年8月より東京オリンピック・パラリンピック招致委員会にて国際渉外、マーケティングマネージャーとして勤務。傍ら、月刊バスケットボールにグローバルバスケット界とスポーツマーケティングについてのコラムも寄稿。ジョージ・シュルツ元米国国務長官や故サマランチIOC名誉会長などのアテンドも務め、2009年4月のIOC評価委員会来日時には、官房長官、各省大臣、警視総監などVVIPを含むスピーカーのトレーニングアテンド・通訳を担当した。マイケルジョーダン・キャンプ、世界選手権、オリンピック等のバスケットボールイベント、スポーツ関連の国際会議でのリサーチ、取材経験豊富。スポーツのチカラをよりよい社会づくりに役立てることをミッションとし、2010年7月株式会社 Cheer Blossomを設立。

<論文等>
• 月刊バスケットボール“Mie’s Angle ~元NBAインターンからのメッセージ” (日本文化出版/2007年11月~2010年6月)
• "Community Programs of the National Basketball Association: Basketball for Society" (オハイオ大学/2005年) ―提出先:NBA
• "Examining the Initial Marketing Strategies of Relocated Franchises in the National Basketball Association: For Japan's Proposed Professional Basketball League" (オハイオ大学/ 2005年)―提出先:NBA
• "Integrated Global Basketball Camp -Basketball Without Borders-: Analysis of 2004 Europe Event” (オハイオ大学/ 2004年)―提出先:FIBA. NBA, UNICEF
• “Established Participant Services in the World Basketball Championship: The Report and Analysis of the 1st World Basketball Championship for Young Women 2003" (オハイオ大学/ 2003年) –提出先 FIBA

UNOSDP

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