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“スポーツの力で気候変動対応を加速する” Sport For Smile プラネットリーグは、旗艦プロジェクトとして日本プロスポーツ界の気候アクショントップランナー集団を支援する「エリートプログラム」のオブザーバー団体を発表いたします。

＜エリートプログラム　オブザーバー団体＞
・世界自然保護基金ジャパン （WWFジャパン）
・サステイナブル・レストラン協会（SRAジャパン）
・グリーン購入ネットワーク（GPN）

各オブザーバー団体は、「エリートプログラム」参画団体に、各団体の専門分野に関する知見や最新事例について、情報や活動実践の手引きを提供し、日本最先端のスポーツ団体の現場でのサステナビリティ推進に貢献します。

「エリートプログラム」は2024年9月に３つの主要プロリーグから8団体を選出し“エリートエイト”として始動、CO２排出量計測削減を主目的として支援活動を実施してまいりましたが、来年度から進化した内容で展開予定です。

詳細については、後日発表いたします。

＊WWFについて
　世界100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年に設立。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止などの活動を行なっている。
　その一翼を担うWWFジャパンは、Sport For Smile プラネットリーグ主催啓発イベントでの登壇やアースアワー等のイベントでスポーツ団体との連携実績あり。

公式サイト：https://www.wwf.or.jp/

＊一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会（SRAジャパン）について
　食のアカデミー賞と称される「世界のベストレストラン50」でサステナブル・レストラン賞の評価も行う英国本部と連携し、格付けやキャンペーンを実施する団体で、飲食店・レストランをハブとして、生産者・サプライヤーと、消費者・生活者のサステナビリティ/リジェネラティブに関して意識啓発をしながら、それに根差したコミュニティの構築を通して、フードシステムの環境・社会課題解決に取り組んでいる。また飲食店・レストランへ向けたグローバルなサステナビリティの基準である『Food Made Goodスタンダード』を提供している。
　Sport For Smile は、賛同団体として協力。

公式サイト：https://foodmadegood.jp/

＊グリーン購入ネットワーク（GPN）について
　環境配慮型製品の開発促進と市場形成に重要な役割を果たすグリーン購入（環境に配慮した製品・サービスの優先的購入）を促進するために1996年に設立。1,200以上の企業・行政・民間団体等が参画する全国ネットワーク組織。行政や企業等へグリーン購入や持続可能な調達の普及啓発を行うと共に、環境配慮型製品を選択するための購入ガイドを策定し、約13,000点の製品・サービスの環境情報を掲載したデータベース（エコ商品ねっと）の運営等を行っている。行政のグリーン購入ランキングを公表する他、持続可能な調達の先進的事例の表彰や調達方針の策定支援、サプライヤー調査・研修等の事業を推進している。

公式サイト：https://www.gpn.jp/

＊エリートプログラムについて
　国連とIOCが連携実施する Sport Positive Summit の公式賛同団体 Ally に日本から唯一選出されたSport For Smileによる Sport For Smileプラネットリーグプロジェクトが主宰する「エリートプログラム」は、日本プロスポーツ界の強豪人気クラブのなかから、CO２排出量の計測削減をいち早くスタートした気候行動トップランナー８クラブ“エリートエイト”を無償支援する特別プログラム。始動当時のすべてのプロ1部国連スポーツ気候行動枠組み署名団体を含み、毎月実施される MeetUpや環境月間等での連帯した活動など、リーグを越えた日本初のサステナビリティ連帯推進機構としてプロスポーツの現場を支援、また啓発活動にも注力している。

以上