先日11月1日(木)に、ロシアW杯連動企画”Win Off-the-Pitch 2018” にて特別協力いただきましたアディダス・ジャパン様にお招きいただき、同社が最近立ち上げたランチタイムのCSRセッションにて最優秀賞受賞者のプレゼンをさせていただきました。アディダスは全社をあげてサステナビリティに注力している企業で、光栄にも代表取締役にもご出席いただきました。

アディダス・ジャパン様には、WOP2018プロジェクトにて、審査員協力、また受賞者への景品アイテム提供や副社長からの応援メッセージと景品授与など、さまざまなご協力をいただきました。冒頭にご協力への謝辞と、Sport For Smile の活動概要について、代表の梶川よりご説明させていただきました。

 

 

そして次に、最優秀賞の矢野さんから、なぜサッカーを通して難民支援をするプロジェクトを実施したいと思ったのか、ご自身のサッカーを通しての経験や、難民支援団体での活動経験を通して、活動の概要も含めてプレゼンをしていただきました。

 

 

プロジェクトは社内のボランティア有志によるグループの方々が進められていて、今後のビジネスにおけるサステナビリティの重要性についても認識されており、大変感銘を受けました。

 

 

 

ランチタイム中の貴重なお時間をいただき、各部門を統括する社員の方々にお集まりいただいてのセッションは大変有意義で、ご質問もいくつかいただきありがとうございました。特別参加されていた学生の皆さんにも大変よい機会になったと思います。

 

 

そして、「アディダスの歴史」についても学ばせていただきました。世界を熱狂させるサッカーW杯のスポンサーを長年務めるブランドの歴史は豪華絢爛のひとことですが、「サステナビリティ」を事業の重要戦略と位置付けられる先進的なマインドセットがそのブランド力の原動力になっていることを同時に学びました。

 

 

矢野さんの企画は、Sport For Smile コミュニティや関連団体のサポートのもと、実現に向けて着々と準備を進めています。今日参加いただいた学生の方もチームに協力していただける可能性もあり、今後の展開に期待、です!

大変貴重な機会をいただきましたアディダス・ジャパン様に心より感謝申し上げます。

 

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