2014年から実施しているスポーツメンタリングの活動が、スポーツ選手による社会貢献を表彰する HEROs アワードNPO部門で表彰されました。

HREOsは、2017年に元サッカー選手の中田英寿氏のイニシアチブで日本財団の協力により創始された、アスリートによる社会貢献活動を推進するプラットフォームで、毎年顕著な社会貢献活動を表彰しています。今年は下記の個人・団体の活動が表彰されました。

HEROsアワード2019受賞者:

アスリート部門:巻 誠一郎 氏(Your Action Kumamoto)、井本 直子 氏(紛争・災害下の子どもの教育支援)

チーム・リーグ部門:一般社団法人 日本障がい者サッカー連盟(JIFF)

NPO部門:一般社団法人 Sport For Smile

特別賞:認定NPO法人 柔道教育ソリダリティー

HEROs of the Year は、日本障がい者サッカー連盟(JIFF)に贈られました。

六本木グランドハイアットホテルにて開催された今年3度目となる表彰式には、HEROsアンバサダー等のトップアスリートや過去の受賞者、各界著名人の方々が100名以上参加しました。

表彰式出席者(敬称略)

HEROsアンバサダー:

中田英寿(サッカー)、 井上康生(柔道)、東俊介 (ハンドボール)、池田信太郎(バドミントン)、 大林素子(バレーボール)、佐藤琢磨(モータース ポーツ)、松下浩二(卓球)、長嶋万記(ボートレース)、河合純一(パラ水泳)、根木慎志(車いすバスケットボール)、上原 大 祐 (パラアイスホッケ ー)

審査員 :

中江 有里 (女優・ 作家)、中井美穂 (アナウンサー)、藤沢久美(シンクタンク・ソフィアバンク代表)、宇賀康之 (Sports Graphic Number 編集長)、松田裕雄(Waisports ジャパン)、間野義之(早稲田大学スポーツ科学学術院教授 博士)、笹川順平
(日本財団常務理事)

HEROsアワードのトロフィーは、スポーツメンタリング運営チームを代表し、代表理事の梶川が受領させていただきました。また副賞として協賛のエスカーダ・ジャパン様よりイブニングドレスとバックを贈呈いただきましたが、イブニングドレスは当日着用して出席させていただきました。

代表理事 梶川三枝コメント:

「オリンピックメダリストや、トップレベルのスポーツ選手が団結して社会貢献活動を実施するHEROsのお取組みは大変素晴らしいと思います。スポーツから最も遠い人々にスポーツを届けるSport For Smileの活動が、このような名誉ある賞をいただくことができ、チーム一同心より感謝申し上げます。また、多くのアスリートや関係者の皆さまに励ましのお言葉やご協力のお申し出をいただき、感動いたしました。今後も、より多くの子ども達に手を差し伸べられるよう全力で活動に取り組みたいと思います。」

 

スポーツメンタリングの活動にご支援ご協力いただきました皆さまに、心より感謝申し上げます。

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